株式会社RJCでは未経験でもエンジニアを目指せるといわれても、学べるのは基礎的な内容のみと思っていませんか?ですが実際にはそのようなことはなく、応用的なスキルも含めて幅広く学んでいくことが可能です。確実にステップアップしていくノウハウが蓄積されているので、未経験でも安心して学んでいくことが可能です。さまざまな研修を用意して、それぞれが成長できるように工夫されているのもポイントの1つです。

入社時研修では何を行うの?

特にゼロからスタートするという場合には、問題なく現場に入っていけるのか不安ということもあるでしょう。最初から現場に出るということはなく、まずは入社時研修でしっかりと学んでいくことが可能です。講義を通してしっかりと学んでいくことができるので、初めての方でも無理なくスタートできるというのもポイントの1つです。講義中は自由に質問して、理解度を高めていくことが可能です。

実施されている研修では、1人1台のPCと専用のスペースが確保されています。専用のスペースが確保されていることで、自分の時間に集中できるため効率よく学習が進められます。また問題を解いていくことで、苦手分野を洗い出して理解度を深めていくことが可能です。

効率よく学習するために、技術に関する本などの貸し出しも行っています。さまざまな書籍があるので、積極的に活用して自分のステップアップにつなげられるようにしましょう。上級者向けのものばかりではなく、初心者向けの書籍も充実しています。

技術研修はどのように進むのか?

プログラミングを学んでいく環境が整っているといわれても、実際にどのようなスタイルで学んでいくことになるかわからないので不安という方もいるかもしれません。実際の研修では、複数の分野にわけて内容を学んでいくことになります。分野ごとにレベルがわけられているので、自分の理解度に合わせて学習していくことが可能です。

講習を受けてから問題を解いて理解を深めていくことになりますが、話を聞いて理解したつもりでも実践してみると思うようにできない部分も見えてきます。できなかった問題は復習することで、確実にステップアップしていくことにつながります。補講を受けて再度問題にチャレンジするのも1つの手です。

また問題の種類は全部で1000問以上用意されています。平均で300問ほど解いていくことで、1人前のエンジニアになるために必要なスキルを身に付けていけます。基礎の内容から始めて応用に発展していくので、無理なく進められるというのもポイントの1つです。

総合力のある人材を育てるために

株式会社RJCが力を入れているのは、技術力の高いエンジニアを育てるということではありません。高い技術力があったとしても、実は業界で充分な活躍をするのは難しいのです。活躍を目指すうえでは、総合力のある人材を目指すことが必要です。

総合力を高めていくために、ビジネスマナーやスケジューリングさらには説明力などの研修も行っています。状況を説明する力やスケジュールを管理する力を身に付けていくことで、ビジネスパーソンとして成長しやすくなるのです。

仕事というのは、誰か1人の力だけで成り立っているものではありません。プログラミングをする場合、そこにはクライアントが存在しています。クライアントの要望をくみ取り、相手に説明するというのは働くうえで欠かせないことです。そのための能力も研修を通して学んでいくことができるからこそ、株式会社RJCでは1人前のエンジニアになるための必要なプロセスが整っているということができるのです。

ステップアップを考えよう!

株式会社RJCで行われる研修は、入社時に行われるものだけで終わりというわけではありません。その後も必要に応じて研修を受けて、ステップアップしていくことが可能です。例えばサブリーダーやリーダーを目指したいという場合は、管理者になるための研修を受けて学べます。管理者側になるということは、部下の管理まで行う必要が出てきます。研修を通して学んでいくことで、自分以外のことも考えるために必要なことを把握できます。

さらにプロジェクトに参加しているとき、新しい技術に出会ってどのように対応したらいいのかわからないという事態になるかもしれません。そのような場合には、本社に連絡してリクエスト研修をお願いすることも可能です。明日使うスキルがある場合には、その日のうちに研修を受けることもできます。

ステップアップのために資格を取得したいなら、会社に協力してもらうのも1つの手です。関連書籍の貸し出しや残業の少ない職場への移動など、希望に合わせた協力をしてもらえます。

まとめ

株式会社RJCでは研修を通して、プログラミングの基礎だけではなく応用まで学んでいく事が可能です。講義を受けるだけではなく問題を解いて学習していくため、自分の苦手な部分を洗い出して確実にステップアップしていくことが可能です。さらに現場に出てからのフォロー体制も整っているので、その都度問題があれば対応してもらえます。資格を取得してステップアップを目指したいときは、書籍を借りて学習できる環境も整っています。